「タバコ:あの人にもっと生きてほしかった」エッセーコンテスト
受賞者および受賞作品・優秀作品発表

2008年8月13日受賞者発表 9月21日受賞作品掲載 10月21日選外優秀作品掲載
8月10日に厳正な審査を行い、次の方々の受賞が決まりました。おめでとうございます。
1位の2名の方にはトロフィーをジョンソン エンド ジョンソン社のご協力によりお送りすることで、表彰式に換えさせていただきます。
たくさんのすばらしい作品のご応募を本当にありがとうございました。


1位 (2名) 賞金5万円
氏名(ペンネーム) 年齢性別 住所 「あの人」の病名 「あの人」享年
須川俊江さん 71歳女性 群馬県前橋市 肺癌 71歳
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やゆら望さん 52歳女性 京都府京都市 COPD 75歳
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2位 (6名) 賞金2万円
柳 徳子さん 69歳女性 栃木県真岡市 受動喫煙による肺癌 58歳
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Phil. U(フィル・ユー)さん 25歳女性 静岡県静岡市 肺結核
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長谷信江さん 84歳女性 福井県越前市 COPD
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池田智子さん 64歳女性 神奈川県厚木市 心筋梗塞 55歳
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荒井美子さん 58歳女性 神奈川県大和市 肺癌 40代
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ヒロさん 28歳男性 福島県福島市 喘息
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3位 (11名) 賞金1万円
杉山 紫さん 24歳女性 神奈川県藤沢市 クモ膜下出血
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橘 たまきさん 36歳女性 高知県高知市 肺癌 48歳
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三尾富子さん 70歳女性 岐阜県岐阜市 咽喉頭癌 50歳
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松なおひとさん 50歳男性 神奈川県平塚市 肺癌 40代
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宮尾美明さん 63歳女性 愛知県愛西市 クモ膜下出血 34歳
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西島政江さん 65歳女性 静岡県田方郡函南町 肺癌
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河上輝久さん 60歳男性 大阪府大阪市 心筋梗塞 57歳
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田中美枝子さん 63歳女性 京都府京都市 肺癌
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渋谷貞次郎さん 76歳男性 山形県山形市 肺癌
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Win D. 小松さん 49歳女性 千葉県佐倉市
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天辰芳徳さん 57歳男性 石川県金沢市 胃癌 42歳
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選外の優秀作品 (12名)
国岡 淑子さん 大阪府枚方市
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柳澤 和彦さん 静岡県富士宮市
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千野 栄子さん 新潟県柏崎市
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石田 正洋さん 静岡県富士市
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森木 エリ子さん 神奈川県鎌倉市
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郁美さん 宮城県仙台市
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種田 千里さん 岐阜県大垣市
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橋爪 紗英子さん 長野県伊那市
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児玉 郁代さん 静岡県浜松市
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佐藤 功さん 大阪府大阪市
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マサちゃんさん 大阪府箕面市
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佐々木 美香さん 兵庫県西宮市
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「タバコ:あの人にもっと生きてほしかった」コンテストを終えて
2008年8月10日
NPO法人 日本禁煙学会理事長
作田 学

 106名の方からご応募をいただきました。
 そのうち31名に絞り、さらに日本禁煙学会の理事・評議員の厳正な審査をおこない、1位〜3位までを決定しました。いずれ昨年のタバコ:これでやめられたコンテストと一緒に書物にまとめたく思っています。
 31名の応募作品はいずれも涙なしには読めないものでした。
 ここにタバコの本質があるのです。
 ベンツピレン、カドミウム、ポロニウムなど数十もの発がん物質、また発癌補助物質、心臓血管毒性物質、呼吸器毒性物質などまさに毒の缶詰めです。
 しかもやめられないのです。
 応募の全作品において、タバコをやめるように懇願したけれど、無駄であった事がつづられています。
 ニコチンによる依存症だからです。
 タバコの依存性はヘロインやコカインと同様と言われています。
 うまくやめられた方は幸せです。やめられないままであれば、涙の結末となるのです。
 日本たばこ産業は9歳から15歳までに吸い始めた人の調査までおこなっています。始めるのが早ければ早いほど、依存症になりやすく、害もまた甚だしいものになります。
 なんと罪深い企業でしょうか。悪魔のマーケティングというネーミングがこれほど似合う企業はほかにはないでしょう。
 無残に殺された方々へ鎮魂の歌をささげたいと思います。

 合掌



(参考)
募集要項

2008年2月28日
WORD版(37KB)はこちら  PDF版(77KB)はこちら
(1) コンテストの目的・趣旨

 日本国内だけで年間12万人、世界中で500万人がタバコが原因の疾患で亡くなっています。心筋梗塞、COPD、肺ガン、食道がん、咽喉頭ガン、胃ガン、脳梗塞、クモ膜下出血など多くの疾患がタバコで発病し、あるいは悪化させます。このコンテストは身近な人、尊敬する人、あるいはあこがれていた人がタバコで死期を早めたことを残念に思い、その方へのレクイエムを奏でるものです。
 事実に基づいて、

  1.その方のやってきたことや業績。
  2.タバコを吸っていたご様子。
  3.病気とその経過のご様子。
  4.その方の死を悼む気持ち。

を、エッセーとしてお書き頂き、お送り頂きたく存じます。


(2) 応募の方法と審査・発表
作品は郵送またはメール添付でお送り下さい。

1.原稿枚数 郵送の場合
  400字詰め原稿用紙、4枚以上10枚以下

メール送付の場合
  1600字以上4000字以下(テキストファイルまたはワードファイルで作成すること)

2.送付先 郵送の場合
  〒162−0063
  東京都新宿区市谷薬王寺町30-5-201
  日本禁煙学会 「タバコ:あの人にもっと生きてほしかった」エッセーコンテスト係

メールの場合
  e-mail 
  メールに作成したテキストファイルまたはワードファイルを添付してお送り下さい。

郵便番号・住所・氏名・年齢・職業・e-mailを必ずお書きください。
公表に際して本名ではなくペンネームを希望される方はその旨、お書き添え下さい。
その場合は、本名は公表いたしません。

3.締め切り 郵送の場合
 2008年7月22日(火)(消印有効)
メールの場合
 2008年7月22日(火) 24時00分


4.褒賞
1位 2名   賞金5万円と賞状
2位 5名   賞金2万円と賞状
3位 10名   賞金1万円と賞状
(応募点数等により、いずれも該当なしの場合があります)

5.結果発表 8月9〜10日の日本禁煙学会学術総会(広島)にて発表し、入選作品はホームページに
掲載します。


※ 応募作品の著作権は、日本禁煙学会に帰属するものとします。応募作品はお返ししません。
※ 個人情報は、日本禁煙学会が責任を持って厳重に管理し、漏洩のないようにいたします。

お問い合わせ

電話 090-9873-5064
e-mail 


主催 NPO法人 日本禁煙学会 http://www.nosmoke55.jp/
〒162-0063 東京都新宿区市谷薬王寺町30-5-201 Fax03-5360-6736

協賛 「子どもに無煙環境を」推進協議会 http://www3.ocn.ne.jp/~muen/


参考


過去のコンテスト
2006年
 タバコをやめられたコンテスト
2007年 「タバコパッケージの健康警告デザイン」コンテスト